はきだめ

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03_24
ヒロの中で無邪気ときらめきの象徴であるなるちゃんが閉鎖空間お風呂場の中で悪夢みたいなことささやき続けてくる漫画が描きたいからかこう……。
イベントで出したいけどキンプリ後捏造話を9月にだすとか賞味期限切れもいいところでは?と思うけれど腐ってるし賞味期限も何もないよね。

私今昔物語集の中の「讃岐国多度郡五位聞法即出家語」が小学生のころから死ぬほど好きなんですけどどうして信仰が目に見えて力に現れるってこんなに素晴らしいんだろう……。
こういう不思議系事象に出会ったことがないし正直言うと全然信じてないんだけど、何百の物語を人々が想像して、広めてそれが誰かの行動に影響したり、信仰ゆえに死んだり生きたりって冷静に考えるとすごくないか……?すごくない?そう。
実体のない宗教が残した何百年と残る建築物やら見るたびに思想に力があるんだなと思って感動するんだけど、力があるゆえに思うようにならないことがあって、それを自分の中で認められずに排斥したり外にだしちゃったりする状況が大好きなんだ。
端的に言うと、その人の精神を揶揄するような妖怪やら神様が小さい姿になってささやきかけてくるシチュエーションが大好きなんだよね!!???
そういう話をまたこの前書いてしまって引き出しが少ないとも思うんだけど突き止めるところまで書いてみるべきなのかとも思っちゃうんだよ~。


03_08
ページ数多すぎると締め切りとかもろもろに間に合わないけど、だからと言ってページ数けちると自分の納得するものができないから素直に見開きドーンッ!と使うしかないんですよね。
自分が勝手にピクシブに投稿するものなら関係ないわけだし。

ミハマは真に心から理解してなくとも歌詞の上では流暢に相手の心象を語れる作曲の天才だったわけだけど、その人が作ったプライドに触れた時、ヒロが心の内を明かさずとも心の模様を写し取った俺にだけふさわしい曲を作れるのだと勘違いしちゃったことが問題なんじゃないのか?
ヒロが一番ミハコーの歌を上手に歌えるなんて誰も言ってなくて、ミハコーがハヤミのために作った歌は完璧にヒロを理解できてたけど、ミハコーは歌詞の上だけならだれの心だって、その人だけが一番うまく歌える曲を作れるんじゃないの?


03_03
ッハァ~~~~~~~~~カヅヒロ……ッハァ~~~~~~~~~。
くっつくか両片思いの二人しかかいてないからカヅキがまったくヒロを意識してないカヅヒロがかきたい。
7月の文化祭出たいけどむりそうだね原稿も印刷も……。6月に死んで9月に本というのもあれだけど。
再録とおしっこ本と片思い本とあと映画を受けてのなにかも出したい。


02_15
バレンタインデー何も考えてなかったけど二人ともチョコ大量にもらうだろうからいらなくない!!!????
先輩はそんなことよりあんちゃんとわかなのチョコどうするのか考えてよ……。おいしそうだね、とか何も知らないヒロ様に言われて、じゃあ食べる?とか言って差し出さないでよ……。
仁科カヅキ、アーメン。
記憶喪失ネタカヅヒロはどうしても納得できないのでお蔵入り。


01_31
疲れた……。25分でイベント参加が終わろうととても疲れた……。本当にすまない気持ちでいっぱいだしいたたまれなかったので逃げて帰ってきてしまった。猛省猛省。
次回はハヤミヒロおしっこ本を出すと固く心に誓う。

思いついたなんかの定型文みたいな台詞を消化するために漫画を描いてるから、あらかじめ陳腐な終着点に落ち着くことが決まってしまっていて、だからつまらないのかなとも思ったり。
稚拙だよ


01_21
わっかんねーやつだな燭台切

昔の絵なんだけど精神が心配だよ……。
燭へしネタだと光忠がめっちゃ不器用でデリカシーのない発言を繰り返すのが好きなんだけどあんまりないね?気のせいかな。
人間のカッコよさだけなぞって中身が全然刀のままだと嬉しいんだけど。

美しいテーブルマナーと美しい姿勢と美しい笑い声を知ってるのにそれの発端となる美しい精神を全く理解できなかったはやみひろ
田辺禁プリタ05a (@sikatsume) 2017年1月18日


似たようなこと言ってるけど形だけ何かを踏襲することが好きなのかな


01_08
あけましておめでとうございます~~~~~~~~。

 コウジとヒロの中学の不和って、ミハマコウジにおいては健全な成長過程におけるただの思春期なんだけどハヤミヒロにとっては彼が一般的によしとされる関係の築き方を知らないで育って知る必要があると気づかせてくれる環境にいなかったことが原因だよね。
 望まれる成長を遂げてないからといって速水ヒロは18年くらい生きてきたし、それが法月による一種の洗脳だとしても絶対アイドルとして生きていくという考えがあるからそれだけは否定してほしくなくて。それでも引け目を感じるはやみひろをただ一人認めて、「ヒロの人生」そのものごと愛してくれるのがカヅキなんだなあ。

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