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2025-09-12

この世で一番ふさわしいの通販がはじまっています。
紙の本で欲しい方はどうぞ。背幅は1cmくらいです。この本文用紙好き。私は本文用紙は真っ白よりクリーム系が好きです。

COMITIA153、友人との合同参加でジャンルがTLだったんですが当たり前のように内容がTLではなく(男女関係の話があったがどのような同意もなく到底恋愛コンテンツとして成立していない)、一冊も売れませんでした。
友人がいてくれて暇ではなかったのでよかったです♫

ずいぶん前に参加したCOMITIAでもほとんど在庫が動かなかった気がします。ただ、その時はジャンルファンタジーだったので一見で購入される方がいました。COMITIAに参加される方は暗い女の恋愛ではない話をかく時はTLジャンルはやめましょう。
↑じゃああれって何ジャンルなの??フェミニズム??ファンタジー?
なかなか締め切りがないと描けない長い話と思っていたのでかけてよかったです。
(冷静にかんがえればTL参加ならTLかけばいいのに。でもティーンズラブが描けると思いますか? 私はその可能性を考えることもしませんでした)

自作の漫画にたいしてたまに泣いたとのコメントをいただくことはあったんですが、COMITIAで友人がガチで目の前で泣いているのを見てビックリしました。

私が高飛車な女が好きなのはそれはそうなんだけど、ズネリフィータは高飛車なままではいられなくて、それはなんでなんだろう。愛情といえばなんでも嬉しいのか。誰かが果物を差し出して自分の気持ちを汲もうとしてくれることと、保護者が幸せを願って社会に必要な常識を教えてくれること、痛いなら酒を飲ませて子供をもつ機会をくれたこと、どうして世間一般に愛情だと言われていることを喜べないんだろう。まるで、喜べない自分ばかりおかしいようで、でも人生に永遠はないから、苦しみがいつまで続くのかと言われればいずれ終わる。誰かの愛情で苦しんでも誰かの愛情が助けになるかもしれない。いつでもあなたは万物にふさわしく、気づいた瞬間からまだ人生は続いていく……という話でした。そして今まで他人を傷つけた所業は絶対になくならない。

でもズネリフィータがめちゃくちゃな理由で放り出した子供は豊かに健康に育つので、それだけがいいことかもしれません。姉弟の話を気合でねじこむじゃん。

同じようなテーマなんだから、すぞろばかりを放置すんなって話。
でもまだまだ忍たまに萌えていて、私は速水ヒロのことを正直愛していて、なんか、9月って誕生日も同然だよなとおもっています。誕生祭の季節ですね。

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