2026-02-28
連日悲しい。
該当ニュースは作品名で検索すると出てきますが性加害を含むためご注意ください
■マンガワン編集部による声明
これだけのことをしたのだから、もう少し経緯について説明してもいいのではと思います。
・なぜ起用にいたったのか(してもいいと思ったのか。事実をどのように軽視したのか)
・編集部では事実関係をみて誰かが止められなかったのか
・なぜ起用すべきではなかったと今判断したのか。どのような要素からそう考えているのか
・関係者にはどのような処分をおこなうのか
→再発防止に努めるとしても経緯がわからなければ対策もしようがないでしょう。
堕天作戦、私も過去「好きなので単行本を買いたい」などと日記に書いたことがあるのですが(実際に買った)、一連のニュースを耳にして信じられない気持ちと憤りを感じています。被害者の方のケアが最優先されるべきであるのに、それを編集者が隠蔽しようとし、読者(我々)には通告されないままでした。
休載の知らせを見て、気長に待とう!と思っていたり、自費出版化を惜しんでいた私が情けなく大変申し訳ない。堕天作戦はマンガワン連載当時の公式ツイッターをそのまま作者が引き継ぐ形で運用されている認識ですが、本来であれば編集部の功績が最大限作家に寄与する形で引き継ぐべきではないでしょう。
編集部・読者によって作者が擁護される状況が被害者の方にとってどれだけ苦痛だったかは想像に難くなく、後悔しています(しかし私のこの一時的な苦しみの何倍もの苦痛であるとお察しします)。
未成年から性的関係の同意がとれると主張し、それを現実で実行するような人間の漫画だとわかっていたら、読みませんでした。内容が変わるわけではありませんので作者の人間性によって作品の面白さは変わりませんが、その作品を楽しんだり、作者に収益が向かうことをよしとできるかは私の倫理観の問題だからです。
過去の既に亡くなった作者の犯罪/その作品を楽しむ行為はどうなのか、という的を外れた意見もあると思いますが、まったく扱いが異なる次元の話です。現在も被害者がおり、加害者が生存している現在の状況では私が取るアクションに意味があります。
私は漫画を描くことを趣味としてかなり楽しんでいるのですが、楽しんでいる故に今回の創作結果の姿勢そのものに反発を覚えます。
再三書いておりますがフィクションでどれだけ非倫理的な表現をおこない、作中でそれがよしとされていたとしても、現実においてどのような人権侵害も許されるべきではありません。
当然そのような意識が人間の根底にあるべきです。そう思っていないなら、「この世で一番ふさわしい」にあのような注意書きは載せないし、あのような話なんて描きません。